松江市議会 2022-10-04 10月04日-05号
具体的にはMATSUE起業エコシステムの形成に向けた基本構想の策定、職人商店街を実現するための現状分析、海藻や水草のブルーカーボン活用事業調査など、アフターコロナを見据えた新たな戦略を実行に移すために注力した。 加えて市民の皆様に寄り添うべく、可能な限り現場に出かけ、交流を図るとともに、各種媒体を通じた積極的な情報発信に心がけた。
具体的にはMATSUE起業エコシステムの形成に向けた基本構想の策定、職人商店街を実現するための現状分析、海藻や水草のブルーカーボン活用事業調査など、アフターコロナを見据えた新たな戦略を実行に移すために注力した。 加えて市民の皆様に寄り添うべく、可能な限り現場に出かけ、交流を図るとともに、各種媒体を通じた積極的な情報発信に心がけた。
将来的には、ブルーカーボン事業の一つとして、エコクリーン松江の排熱を利用して乾燥させた水草を同施設での助燃剤として活用することにより、バイオマス燃料の比率を向上させ、CO2の削減につなげられないか、現在調査研究を進めております。今後は地域の資源循環に役立てていきたいと考えております。 ○議長(立脇通也) 錦織議員。 ◆11番(錦織伸行) ありがとうございます。
2点目、昨年の6月定例会において市長が提案されましたブルーカーボンとカーボンクレジットについて、企業や関係団体との連携状況はいかがか、御所見をお伺いいたします。 3点目、カーボンニュートラルにおける環境省の先進地選定や施策遂行に対する補助金選定について、松江市の取組状況をお伺いいたします。
◆13番(細木明美) 出雲海域で41%減少したという御答弁でしたけれども、これに関連して今、この4月に再編されました環境エネルギー部ではブルーカーボン事業を進めておられますけれども、同時にこの藻場の維持、回復を行うことも必要不可欠と考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(立脇通也) 松浦産業経済部長。
また、環境保全部を環境エネルギー部として再生可能エネルギーの普及促進や、ブルーカーボン・オフセットなどの脱炭素社会の形成を進める。さらに、部局間の連携をさらに深めるため、政策部の施策調整機能を強化するなどの内容となっており、評価するものです。 松江市の将来像に向け市役所一丸となって進んでいかれるとともに、縦割り行政をなくし、かつ迅速な行政運営を期待するものであります。
1点目、環境エネルギー部の新設につきましては、昨日、川島議員にお答えした内容と重複いたしますが、地熱発電、小水力発電などの松江らしい再生可能エネルギーの普及促進、海藻、水草等を活用しましたブルーカーボン・オフセットの制度構築、脱炭素社会の形成などに取り組んでまいります。そして、島根県初のSDGs未来都市の内閣府認定取得を目指し、政策部に設けます担当セクションと連携して、取組を強化してまいります。
環境エネルギー部につきましては、地熱発電、小水力発電などの松江らしい再生可能エネルギーの普及促進、海藻、水草を活用したブルーカーボン・オフセットの制度構築、脱炭素社会の形成などに取り組んでまいります。 そして、県内初のSDGs未来都市の内閣府認定取得を目指して政策部に設ける担当セクションと連携することで取組を推進してまいりたいと考えております。 次の項目でございます。
また、昨年から海藻や湖の水草を活用して二酸化炭素を吸収するブルーカーボン・オフセットの検討を始めておりますが、こうした全国の先頭に立つチャレンジを通じて、県内初となるSDGs未来都市の内閣府認定取得を目指し、政策部内に担当セクションを設け、取組を加速してまいります。 第3に、人口減少対策に力を入れ、地方創生を推進してまいります。
この項目の最後に、ブルーカーボン活用事業との関連性について伺います。 ブルーカーボン活用事業の可能性について調査検討をしていくと、この6月議会で提案があり、現在進められていると思います。
そこで、現在の状況として太陽光発電導入、蓄電池開発支援、ブルーカーボンの導入調査など進捗状況及び取組をお伺いいたします。また、地熱発電は玉湯で取り組んでおられますが、状況をお伺いいたします。
例えば、中心市街地に多彩な伝統工芸が集う職人商店街の創出、また、起業、創業のエコシステムによる起業家の育成、新ビジネスの創出、そして、海藻によって吸収される二酸化炭素、ブルーカーボンといいます、これを活用したカーボンオフセット制度の構築などに取り組み、市民の皆様に松江の価値と可能性を実感していただけるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
議第76号「令和3年度松江市一般会計補正予算(第4号)」は、討論で一委員より、ブルーカーボン活用事業費について、温暖化被害の抑制のため、温室効果ガスの排出ゼロを目指す中で、持続可能な社会、住み続けられる松江市に向けてカーボンオフセットは有益であるが、その実現に向けての研究ということで賛成する。
同時に、二酸化炭素の排出量を減らすカーボンオフセットのための施策として、海藻や水草など水生植物によって二酸化炭素を吸収する、いわゆるブルーカーボンについて、日本海などでの導入可能性を調査し、全国に先駆けた取組を検討してまいります。 我が松江市は、全国で唯一、原子力発電所の立地する県庁所在都市であり、従来から原子力をはじめとする国のエネルギー政策に多大な協力を図ってまいりました。